2017/03/07 07:11
みすぼらしい男がレストランに入り、食事を注文した。
ウエィターが「お金は払えるの?」と訊いた。
男は、「あんたの言うとおり金はない。でも珍しいものを見せたら食事させてくれる?」と
訊いた。「ああ、いいよ」とウエィター。
男はコートのポケットに手を入れ、ハムスターを取り出した。ハムスターをカウンターに
おくと、ハムスターは部屋をよこぎって、ピアノの上の鍵盤にのり、ガーシュインの曲を
演奏した。それもとても上手に。
ウエィターは感嘆した。「ほんとに。こんなの前に見たことないよ。ハムスターはピアノが
とても上手だね」
男は注文したハンバーガーをたいらげると、また食べたくなってウエィターに注文した。
「支払いはお金で? それともまた珍しいものを?」
男はコートに手を伸ばし、カエルを取り出した。カエルをカウンターにおくと、
カエルは歌いだした。すばらしい声とリズムで。
カウンターの向こうにいた客が男に300ドルでそのカエルを売ってくれないか、と申し出た。
男は「ああ、いいよ」と言い、カエルを渡して300ドルを受け取った。
客はカエルを手にしてレストランを飛び出して行った。
ウエィターは男に言った。「歌うカエルがたったの300ドル? あんた、頭がおかしいんじゃないか?
100万ドルの価値はあったのに」
男は笑って、

「それほどのもんじゃないよ。ハムスターは腹話術もできるんだ」

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Author:エリアンダー
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