2017/02/24 07:11
ある日、偉大な哲学者は、興奮した知人に出会った。
「ソクラテス、あなたは、私があなたの生徒について聞いた話を知ってますか?」
「ちょっと待ちなさい」とソクラテスは答えた。
「あなたが私にそれを言う前に、ちょっとしたテストをしたい。それは3つのテストと呼ばれている」
「3つのテスト?」
「その通りだ」とソクラテスは続けた。「あなたが、まさに私に話そうとしていることは真実ですか?」
「あ、いえ。、私はただそれを耳にしただけです」と知人は言った。
「それでは」とソクラテスは言った。
「あなたは、それが真実であるかどうかを本当は知らない。次に、2番目のテスト、良いことの
テストを試そう。私の生徒について私に話すことになっているものは良いことであるか?」
「いいえ、その反対で…」
「では、あなたは、真実でもなく、何か悪いことを私に話したいのですか?」、
知人は少し当惑して、肩をすくめた。
ソクラテスは続けた。
「3番目のテストは、あなたが、私の生徒について話そうとすることは、私に有益なことなのか?」
「いいえ…」
「では、あなたが、私に話したいことが真実でなく、良いことでなく、有益でさえないのに、
なぜ、それを私に話すのか?」とソクラテスはきっぱりと言った。
知人は打ち負かされ、恥じいった。
こんな考えの実践が、ソクラテスが偉大な哲学者であり、高い尊敬を得た理由である。
そしてまた、それが、プラトンがソクラテスの妻と関係をもっていることにソクラテスが
気がつかなかったことを説明する。

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