2015/04/19 07:11
いつだったかの芥川賞受賞作は絲山秋子「沖で待つ」でした。
男と女の間のそこはかとない友情をさらっと描き、
心地よい読後感を残す作品です。
河野多恵子氏の書評が面白いです。
「純文学まがいの小説くらい、くだらない読み物はない。
そういうものを読んで純文学はつまらないと思い込んできた人たちに、
この作品で本物の純文学のおいしさを知ってもらいたくもなった」

「沖で待つ」は純文学というより十分にエンターテイメントでしたよ。
純文学ってなんだろう。まあ、いろんな定義があるようで・・・。(笑)
純文学の定義・・・

<大衆文学・通俗文学に対して、読者に媚(こ)びず純粋な
芸術をめざした文学作品・・gooの国語辞典> まあ、尊大なこと(笑)。

<人間とはなにか、あるいは自分はなにかを追い求める苦く、面白くない小説
で、読むほうも苦難に耐えながら読む>

<純文学とは日本だけの小説形態で、結核で咳をしながら、書く私小説>

<純文学とは作家が昨夜みた夢。それを話されても面白くもなんともない>

<芥川賞に選ばれるのが純文学、直木賞に選ばれるのが大衆文学(エンタメ)>

<落語が純文学でコントはエンタメ>

<オチやサゲのないのが純文学>

<主人公が定職についていないのが純文学>

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